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山形県産つや姫
山形県産つや姫は炊きあがりの香りが芳醇な甘味の
香りで、お茶碗によそおうと光輝くつやつやした光彩!!
光輝くつやつや感に「粒の大きさ」「旨さ」「香り」「粘り」
「白い輝き」!!
口に含むとお米特有の甘い香りと鼻に抜ける、上品な香り。
もちもち食感にとろけるような舌触り!
喉こしがさらりとしており、何度でもお代わりしたくなる
つや姫はおいしいお米です。
特別栽培米
山形県産つや姫の全量、栽培方法は特別栽培もしくは有機栽培です。
化学肥料の使用料を半分以下に抑え、土壌の力で栽培し有機質肥料
などでおいしいつや姫作りをしています。
農薬も節減対象農薬の使用量半分以下でその分、
雑草は手で抜いたり環境に優しい有機質の農薬を使用しています。
体と地球にやさしいそんな栽培方法をつや姫は実現しています。
つや姫ストーリー
つや姫の話の前に、明治時代に本県庄内町(旧余目町)で阿部亀治氏が
育成した品種「亀の尾」は、品種改良の交配親
として盛んに用いられ、その良食味性が「コシヒカリ」や「はえぬき」
に引き継がれています。この本県育成品種である
「はえぬき」は、平成3年に育成され、
収量・品質が安定していることから、いもち病に弱く倒れやすかった
「ササニシキ」に代わり、瞬く間に県の主力品種に駆け上がりました。
しかし、全国的に「コシヒカリ」の作付けが拡大していく中で、
生産者からさらなる良食味品種が求められてきたことから、
極良食味系統の開発が急がれました。
そこで、平成10年から「つや姫(山形97号)」を
山形県立農業試験場庄内支場
(現 山形県農業総合研究センター農業生産技術試験場庄内支場)
において育成しました。こうして、10万分の1の確率で
選抜された本県オリジナル品種「つや姫(山形97号)」は、
「亀の尾」の良食味性を引き継いでつや姫は誕生しました。